アウロワックスの使用頻度

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アウロのワックスを始めに空けたとき、石油系のワックスと違ってハーブの良い香りがしました。

 

 

 

洗面所やバケツなどにぬるま湯を溜めて、キャップで3杯ほど入れます。
その後雑巾で床を拭くことになります。
腰をかがんでの雑巾かけは、フローリングのある部屋全部をやるとなるとすごく大変です。
でも汚れ落としと、ワックスかけが同時に出来るという点では良いと思います。
我が家では、全ての部屋を一度にかけるというより、リビングやキッチンなどの汚れやすい部屋を重点的に行います。
部分的に汚れがひどい時には、霧吹きに薄めたアウロワックスを吹きかけてワックスかけをしています。

 

いつまでも若いわけではないし、忙しいので雑巾かけなんか出来ないという人には、アウロのワックスシートも発売されているようです。
私は使用した事が無いのですが、市販のフローリングワイパーに取り付けて、立ったままワックスかけが出来るという商品です。
聞いた話によると、ワックスシートより、液体のアウロの方が効き目が良いそうですよ。
でもシートを使用すれば、頻繁にワックスかけも出来ますし、効果が薄くても大丈夫なような気がします。
アウロの液体ワックスは、1ヶ月に2回程行っています。
ワックスシートの場合は、もう少し回数を増やしてみれば良いのではないでしょうか?

 

ワックスシートは、市販のシートを利用しても作れるように思います。
からぶき用の乾いたワックスシートにアウロワックスを薄めた液体を染み込ませれば良いと思います。

 

 

自然素材を使用している為でしょうか、通常近くのお店で売られているワックスより耐久性は低いようです。
普通ワックスは年に数回程度だと思いますが、アウロの場合は1ヶ月に2回程は行わなければなりません。
「ワックスかけをこんなに行うなんて出来ない」と思ってしまいますが、水ぶき掃除とワックスかけが同時に行えると思えば良いのです。
フローリングに水は大敵で、頻繁に水ぶきをしない方が良いと聞いたことがあります。
水ぶき掃除を毎日行わないで、ワックス効果が薄れてきたと感じた時や、床が汚れてきた時にアウロを行えば良いと思います。