風水と運気を上げるカラー

風水によってインテリアのカラーや配置を選ぶ人が増えているようです。
自分の部屋に風水のインテリア術を取り込んで、快適な空海を演出し、運気アップを狙ったのがインテリア風水です。
家相でも重要な事柄が決まっていますが、どちらも玄関を重要だと考えています。
人が玄関から入ってくるように、運気も玄関から入ってくるという考えからきており、玄関をいつも綺麗にしておくことで運気アップに繋がります。
良い運気は綺麗なカラーや場所を好み、暗くジメジメした陰気な場所を嫌います。
玄関を常に綺麗にしておくと、良い運気が入り込みやすくなり、インテリア風水では陽宅と呼ばれ、玄関から家の中にまで運気を取り入れて、そこに住む人の運気をあげることが出来る方法です。

 

 

 

風水を取り入れたインテリアには、カラーを用いている事が多く、それぞれ運気をアップするカラーがあります。
金運をアップさせるには、西方位に風水グッツを置くと良いとされ、黄色や白色、金色などのカラーが金運を招きます。
これらのカラーを持つ生花、パワーストーン(クリスタル・クォーツ、ルチル、シトリン等)、絵画、ポスターなどが金運アップの風水グッツです。
花を飾る時にはドライフラワーではなく、生花が良いとされており、ドライフラワーは死んだものとして悪い運気を近づけてしまいます。
生花をいつまでも新鮮なままに保っておく事は出来ませんから、定期的に水を交換したりしてなるべく花を長持ちさせるようにしましょう。
枯れてしまった花はドライフラワーと同様悪い気をもたらし、花瓶に入っている水がよどんでいる時にも悪い気が入ってきます。

 

風水からみたインテリアとして鏡は開運・厄除けとして重要なものです。
例えば、家相上で悪い位置に玄関がある時には、悪い気を跳ね返す為に玄関に鏡を置くと良いとされています。
また、悪い気を跳ね返すと共に、悪質なセールスマンや訪問者を防止する役割も持ちます。
しかし、悪い気を跳ね返すと言っても、玄関を入って直ぐ正面に鏡を置かないようにして下さい。
左右どちらかに鏡を飾ると良いでしょう。

 

風水は色がパワーを持ち、風水にカラーが持っているパワーを合わせて運気アップをはかります。
「仕事運・勝負運」を表すのは赤色。「恋愛運・結婚運」を表すのはピンク色です。
「対人運・人気運」はオレンジ色です。「家庭運・安定運」は茶色です。「金運・社交運」は黄色です。これに、方位などを関連付けて運気がアップするようにします。
なんとなくカラーからもその運気のイメージが想像できるでしょう。

パワーストーンブレスレット

パワーストーンとは

パワーストーン

 

”カプコンが発売した3D対戦格闘ゲームはパワーストーン (ゲーム)を参照”
パワーストーン(Power stone)とは、宝石のなかでもある種の特殊な力が宿っていると考えられている石のこと。その石を身につけていると良い結果が石からもたらされると愛好家から信じられている。
科学的合理主義の立場からは、その特殊な力が存在することは証明されないため、疑似科学かオカルトのようなものとして考えられている。
歴史的には、古来からさまざまな民族のあいだで、稀石、宝石に特殊な力があると考えられてきた。ヒスイはマヤやアステカ文明では呪術の道具として用いられており、紫水晶は西洋では魔術や毒を防ぐ力をもっていると信じられていた。

 

 

(WIKIPEDIAより抜粋)