風水と金運を呼ぶお財布の選び方

風水では、ラッキーカラーやグッツなどをよく利用し、物の色や形によって気の流れが変わると考えられています。
持っているその物によって運気が変わるという事になります。
例えば、今もっているお財布の形や色によっては、金運も左右されてしまうので、風水上運気をもたらすお財布を利用しましょう。
お財布は2年で運気が下降すると言われており、定期的にお財布を購入するのがお勧めです。
古くなったお財布は今まで金運を運んでくれたグッツとして感謝し、捨てずにしまっておきましょう。
あまり同じものを長期間使い続ける事は風水上では良くありません。
風水では、お財布はお金の色といわれており、表面がかすんでいたり、色があせてきてしまったお財布は運気を落としてしまいます。
どんなに大切に使っているお財布でも2年も使い続ければ、どこか痛みが出てきてしまいます。
ボロボロのお財布を使っていても運気は上がりません。
最近、金運が無いなと感じているなら、お財布を長年使い続けていないか考えてみましょう。
金運を上げるお財布は、黄色、白、茶色、ベージュ、黒がお勧めです。
特に黄色は黄金の色を持つことから、金の気を持つ色ですから特に運気を上げる働きがあります。
開運グッツとして良く売られている財布は、黄色のお財布が多いのです。
あまり黄色のお財布はデザイン的にも良くなく、売られている姿も見かけないので、無難な茶色や黒を選んでも良いと思います。
白は特に汚れやすい色ですが、2年ごとに取り替えることを考えればそれ程汚れは気にしなくて良いでしょう。
表面が白くても、内部が濃い色になっていれば硬貨やお札の汚れが気になりません。
また、金の金具が付いているお財布や、内側が黄色のお財布も金運を運んでくれます。
茶やベージュは貯蓄運を上げる色。
黒の財布は今の金運に満足している色です。
財布はお札がのびのびできるようなような長財布を使うと金運をアップさせます。
二つ折りのお札が折れ曲がるタイプは避けるべきです。

 

 

 

 

 

金運を呼ぶお財布を持ったら、今度は運気を運ぶ使い方をして見ましょう。
お財布の中身はレシートやカード類をたくさん入れっぱなしにしておかず、きちんと整理しておきましょう。
部屋や玄関と同様、汚い場所には運気がやってきません。
カード類は、お金の出費を抑えるブルーのカード入れを別に持っていると良いでしょう。
お金は向きを揃えて、下向きに入れるのが常識です。
黄色やラベンダー色の布で拭くとお財布が喜びます。
古くなったお財布は、捨ててしまうのではなく、部屋の北東に置くと、お金を呼び寄せる力があります。

風水財布