風水と色の関係

風水では運気をアップさせたい方位にカラーを組み合わせていること多くあります。
風水では「○○の方向に△△色のものを置くと運気がアップする」といった言い方をよくし、色と方位が密接に関係して、色自体が持っているパワーと方位との相乗効果を狙っています。
風水で金運アップをするためには、西に黄色いものを置くと良いとされており、どのような方位にどの色を組み合わせると良いかと言う具体例を用いられています。
風水と色の関係では、部屋のインテリアなどの方角と色を自分の上げたい運気の色に変えると、恋愛運、金銭運、仕事運などの運気を上げることが出来、開運につながると考えられています。

 

 

 

風水とラッキーカラーが組み合わさった例としては、赤は仕事運や健康面で勝負に出る時などです。
その他には、黄色は金運アップで、社交上手になりたいときにも利用されます。
ピンクは、人間関係を良くしたい時に利用し、恋愛運や結婚運を上げる時には、服やアクセサリーにピンクを利用すると良いでしょう。
オレンジは、対人関係を良くし、人の交流を円満にしたい時に使います。
茶色は落ち着き、家庭円満等を得たいとき。
青色は仕事運や勉強運、才能など集中力を高めたい時や、冷静な判断をしたい時に利用します。
紫色は高貴な色で、地位や名誉、ステータスを上げたい時に使います。
黒は格を上げ、おくゆかしさ、秘密を守る、溜め込むという意味があり、現状維持や秘密に関する事に利用します。
白は白紙のようにこれから何かを始めるときによく、リフレッシュしたい時にも良い色です。
開運を色で行うなら、洋服やアクセサリー類、室内のインテリアなど1つをそのカラーに変えるだけで運気がアップします。
風水で利用されている色はその色が持つイメージとよく似ており、温かい色は活動的で明るいイメージ、落ち着いた色は静かに過ごしたい時や冷静な判断をしたい時などに利用され、まったく色が無い白では始まりのスタートとして利用しています。
風水で運気を上げるカラーが分からなくても、色が持つイメージを考えてみるとどのような場面で利用すれば良いのか分かると思います。